こんにちは。ケロ子よ!
いよいよマイクロソフト社のウェブブラウザ「Internet Explorer」(IE)のサポートが終了します。1995年に登場して27年、Windowsパソコンにはだいたい入っていましたから使われていた方も多いと思います。
サポート終了後はアップデートが提供されなくなり、セキュリティの問題はもちろん、利用できないサービスやサイトが増えてきます。今回は、終了後はIE自体が起動しなくなるようです。
今後推奨されるブラウザのひとつ、マイクロソフトの後継ブラウザ「Microsoft Edge」、こちらの「IEモード」を使えば、IE仕様でEdgeを使うことができます。(2029年迄予定)お気に入りは、Microsoft Edgeのインポート機能を使って、Internet Explorerから移行できます。
ほかにも、Googleの提供する「Chrome」は、スマートフォンで利用している人も多く、ログインすれば、ほかのデバイスと“同期”できるWebブラウザの先駆けです。
一部の公的機関で未だに残る推奨環境がIEのみだったり、電子申請サイトの多くがInternet Explorerしかサポートしていなかったという通称「IE縛り」問題など、27年の時を経て、こちらもようやく新しい時代へ(^_-)-☆