こんにちは。ケロ子よ!
今日は先日、入校された受講生のFさん(60代男性)の素敵な言葉をご紹介するわ。
それはFさんが、文字入力をされていた時のこと。
最初のタッチタイピングの練習の時にはきれいにできていた指が、キーボードからたかく上がっていて、キーを捜しながら打っていたの。
そこで、先生が、「指をホームポジションに置いて、キーボードから指を上げずに打ってみてください」とアドバイス。
そしたらFさん、指が自然に動いてスムーズに打てるようになったの[E:scissors]
Fさん、お帰り際に「今日は大切なことを勉強しました。キーを見たほうが、速く打てる気がして、つい、キーを見ながら打っていたんですよ。でも、キーボードに指をつける!地に足をつけるのと同じで、大事だね[E:happy01]」
と言ってくださいました。
確かに、キーを見ると、その方が速く打てるような気がして、キーを見るために、指を上げて打つようになる方が多いの。
でも、それをちょっと我慢して、最初に習ったとおり、キーボードを見ないで練習しつづけてみてね!
キーボードを見て打つスピードも越えるし、ペンで書くよりもずっと早くなるのよ。それも、そんなに長い期間はかからないのよ!
もともと手紙を作れるようになりたいと入校されたFさん、今の調子でいけばその日も近いわ(^_-)-☆